自己紹介

題名 作品と説明
自分

<肖像写真(自撮り)>

大橋直久

写真とは何だろうと考えることが多いのですが、最近「間」という要素が大切なのではないかと思うようになりました。舞台や落語で言う、せりふの「間」や「間合い」です。

この言葉は距離や時間、空間などを意味します。例えば日本や外国などの「街かど」を思いおこすと、最近はどの都市も似たように見えますが、よく見るとそれぞれに独特な雰囲気があるものです。

旅先の町でもいろいろな情景があります。いきなりシャッターを押さず、そこで建物や人の流れ、光とざわめき、石畳や細い道幅がどのように語りかけているかをじっと観察して下さい。どう撮れば良いのか分かってくるでしょう。その「間」が大切なのです。

私の写真撮影の心がけ

<私の住む街の道路>

私の住む街の道路

ふつう、街は直線的に区切られていて、道路が交差しています。平凡に見えますが、朝夕の光の当たり方で街全体の雰囲気がまったく違って新鮮に感じます。

夜や雨の時にも街は意外な表情を見せてくれます。ぬれた歩道を行き来する人々、路上に映る明るいショーウインドー、イメージがどんどん膨らみます。

カメラアングルは、人間にとって目の高さで撮るのがいちばん自然です。しかし、ときには犬やネコの目の高さで見ると、とても新鮮に感じます。また、ビルの上から見下ろすとこれも面白く写ります。要は日常と変わった視線で撮るように心掛けています。

私のレンズ論

<近所の散歩道>

近所の散歩道

広角レンズは近くが大きく背景は小さく、遠近が強調されて写ります。望遠レンズは逆に距離感が縮まってワンポイントのねらいを感じさせるようになり、背景がぼやけて立体感が表現されますね。

コンパクトカメラ論

<愛用のコンパクトカメラ>

大橋直久と愛用カメラ

私はコンパクトカメラをいつも持ち歩いています。小さいだけに手軽で、相手は警戒心を取り除いてくれます。この利点を生かすべきです。性能も優れたものが多くなり、一眼レフカメラに負けないものもあります。とっさの時にサッと取り出して写す姿勢を大切にしています。